更年期とは
女性が閉経を迎える前後の約10年間(一般的に45歳〜55歳頃)にあたる時期を指します。
この時期には女性ホルモンの分泌が減少し、心身にさまざまな変化や不調が現れることがあります。
体の中で起こる変化
• ホルモンバランスの乱れが自律神経の不調を引き起こし、さまざまな症状が現れます。
更年期症状の例
更年期には200種類以上の症状が報告されており、心身にさまざまな不調が現れることがあります。
代表的な症状は「血管運動症状」「身体症状」「精神症状」の3つに分類されます。
血管運動症状(自律神経の乱れによる)
• ホットフラッシュ(顔のほてり、のぼせ、発汗)
• 動悸・息切れ(突然心臓がドキドキする)
• 冷え・寝汗・むくみ
身体症状(全身の不調)
• 頭痛・めまい・耳鳴り・倦怠感
• 肩こり・腰痛・関節痛・しびれ
• 胃腸症状(吐き気、便秘・下痢、胃もたれ)
• 皮膚粘膜症状(乾燥、かゆみ、ドライアイ)
• 泌尿生殖器症状(性交痛、排尿障害、月経異常)
精神症状(ホルモンと脳の関係)
• イライラ・不安感・気分の落ち込み
• 不眠・意欲低下・集中力の低下
• 涙もろさ・やる気が出ない
※症状の出方や程度には個人差があります。
更年期障害とは?
• 更年期に現れる症状のうち、日常生活に支障をきたすほど重いものを「更年期障害」と呼びます。
• 原因はホルモンの変動に加え、加齢・心理的ストレス・社会的要因などが複雑に絡み合っています。
一般的な対処法と治療
• ホルモン補充療法(HRT)
• 漢方薬やサプリメント
• カウンセリングや生活習慣の見直し
つらい症状がある場合に、まずは婦人科や内科などの専門医でのチェックを。
更年期の症状への当院でのアプローチ
- 体内の慢性的な炎症
- 自律神経と脳下垂体、神経系とホルモン系の連動不全
- 自律神経の疲労
- 内臓疲労による解毒能力の低下
- 内臓の不調による反射的な症状
- 必要な栄養素の不足
- 脳の圧迫ストレスを取り除くことで、脳血流を改善し自律神経の働きを良くします。
- 内臓の硬さを取る事で、内臓を働きやすくして解毒能力の回復をします。
- 脳下垂体をはじめ、ホルモン系の働きを良くすることでバランスの改善を図ります。
- 漠然とサプリメントを取るのではなく、栄養状態のチェックを行いアドバイスを行います。

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