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スポーツ選手の整体

スポーツ障害の改善から予防、そしてパフォーマンスアップへ!!

頑張るスポーツ選手をサポートします

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スポーツをすると身体に負担がかかり、ケガやトラブルが絶えません。
大切なのは日々の練習で故障しない事、現時点でのベストコンディションで試合に臨むことです。
その為に外せない要素として、練習・トレーニングしっかりとした栄養補給・休息・睡眠そしてケア治療が必要です。

私自身中学から大学4年間の約10年の間、競技スポーツとしてソフトテニスをしており、高校の時はインターハイ出場や国体選手を経験しましたが、その間ケガや不調に泣かされた事が多々あります。今から思えば全て無知から起こったものだと実感していますが、同じ経験をしてほしくない…そんな方々へ当院からのご提案です。

親御様へ
専門スポーツの低年齢化が進んでいますが、成長期の子供にとって過度なスポーツ活動は決して身体にいいものではありません。栄養・休息・睡眠・精神・コンディショニングに対してより一層注意してあげてください。

 

スポーツ障害とは?

スポーツによるトラブルはスポーツ傷害と呼ばれ、大きく2つに分類されます。
1つはスポーツ外傷と呼ばれるもので、一度の強い外力が加わり発生するものです。捻挫・骨折・脱臼などが含まれます。
もう1つはスポーツ障害と呼ばれ、繰り返しの動作により特定部分に疲労(ストレス)が加わり続けて発生するものです。オーバーユースシンドローム(使い過ぎ症候群)とも呼ばれます。

これらスポーツ傷害の多くはレントゲンでの確認や外科的処置が必要な場合もある為、まずはスポーツに詳しい整形外科を受診しましょう。

スポーツ障害は局所疲労の積み重ねが原因となります。
その局所疲労の要因として
・オーバーユース(使い過ぎ)
・オーバーロード(負荷のかけすぎ)
・筋肉の柔軟性の欠如
・関節可動域の低下(関節の柔軟性が少ない)
・体の歪み
・フォーム、トレーニング方法の誤り
・ウォームアップ、クールダウンの誤り
・シューズ、道具の問題 などがあげられます。

疲労は様々な事が重なりあって起こる体のストレスです。

疲労は正常な場合でも起こりますが、全体のバランスが正常でない場合にはさらに大きく影響を及ぼし、一定レベルを超えた時に痛み、スポーツ障害として出てきます。スポーツの多くは同じ方向からねじったりと偏った動作を繰り返す為、全身のアンバランスが出やすくなっています。体のアンバランスに気がつかないまま、スポーツ活動を続けてスポーツ障害を起こしているケースが圧倒的に多くみられます。

スポーツ障害の予防において大切なポイント

athlete (1)スポーツ障害の発生としてスポーツ活動の中で多く見られる「投球動作」を例にあげます。投球に似た動作は、競技として野球、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、テニス、やり投げなどです。

投球動作の多くは力が下半身から体幹を伝わり、肩に集約されて、肘から手首へと伝達します。

様々な事が重なり筋力・関節可動域の低下が発生 → 腕が挙がらない、腕の振りが悪い→ 体幹をずらして補う(フォームの崩れ) → 肩・肘・腰・股関節・膝などに負担増 → 局所ストレスにより、スポーツ障害発生

その際、良かれと思って取り組んでいる筋力トレーニングやストレッチにより、さらに体のバランスを悪化させている場合もあります。

スポーツ障害予防に大切な要素として、筋肉のバランス筋肉の柔軟性関節の可動性体幹の安定性が必要となります。また、これらはパフォーマンスアップにも外せない要素にもなります。

スポーツ障害に対する治すべき場所と考え方

日常生活では考えられない負荷と動きを続けるスポーツ活動ですが、スポーツの多くは偏った動作を繰り返す為、全身のアンバランスが出てきます。
その為、スポーツ障害の予防やパフォーマンスアップの為に、体の中心軸の安定、脳・神経の働きがスムーズ、筋肉の柔軟性が必要です。

体幹の重要性は広まっていますが、ストレッチやマッサージ、トレーニングなど筋肉のみに重点を置いていませんか?

骨と骨をつなぎ体を支えるのは筋肉ですので筋肉が大切なのも事実です。

ただし、ヒトの姿勢安定(体幹の安定)には3つの要素が必要です
bullet029骨格による構造的な安定(関節が正常な動きをすること)
bullet029筋肉による安定(筋肉・筋力のバランスがとれていること)
bullet029脳・神経系による調整(脳から全身への神経ネットワークが正常であること)

少しの差が勝負を決めるスポーツ選手は、さらにシビアな状態を求められます。

部分的な関節の可動域低下はストレッチやマッサージ、筋力強化では解消されず、続ければ2次性・3次性の関節の可動域低下へとつながり、スポーツ障害へと発展します。

スポーツ障害が発生した時は、痛みが起こっている局所のアプローチ(治療)も必要です。その一方で全身を整えることでフォームが改善し、局所ストレスが軽減したり、痛みが軽減したり改善するケースも多数あります。

同じスポーツ、競技をしていても故障個所が違うのは?

デスクワークをしていても強い腰痛を感じる人もいれば、強い肩こりを感じる人もいます。

同じような投球動作をしていても肘を故障する人、肩を故障する人、腰を故障する人がいます。

それは体質的にその部分が弱い、そこと関係する内臓が弱いという体質が関係します。

体質がウォークポイントを作り出し、そこに負担をかける事で障害が発生します。

スポーツ選手のスランプやイップス

私も経験ありますが、今まで何気なくできていた事が急にできなくなる事です。

精神的なものだけに目を向けられる事もありますが、脳・神経と体の間での不調和も関係します。

スポーツ選手への施術

カイロプラクティックや整体、物理療法(超音波)で、全体的なアプローチと局所的なアプローチを行い、スポーツ障害とスポーツコンディショニングに対応しています。

施術道具

ソフトブロックを使い、全身の歪みを改善していきます。
頭蓋骨(脳)の調整を行う事で脳・神経の働きもよくなり、本来の力を出しやすくなります。
急性症状や慢性症状にはこれ
施術道具
急性や慢性のスポーツ障害に抜群の効果を発揮する、世界トップレベルの超音波治療器にて部分的ケアをします

スポーツ障害改善後、本来持っているであろう眠っている能力解放

全ての人が上手く使えていない能力があります。それは頭蓋骨の歪みからの脳の制限です。

人は生まれる前にお腹の中で歪みが始まります。(詳しくはこちら)

頭蓋骨の歪みを取り除き本来持っている能力を解放することで、今まで出来ない事が出来る体、より強いトレーニングに耐えられる体を手に入れてみましょう!!

この頭蓋骨矯正が行えるのは、草津市内でも当院のみです。(2024年6月現在)

 

アスリート向け ウォーミングアップ

ウォーミングアップの目的は、筋肉を温めて体温を上げることです。
筋肉の温度・体温が上がることによってパフォーマンスにかかわる生理学的変化が起こります。

ウォーミングアップの効果として

bullet020筋温が上昇すると、全身に酸素を運搬するヘモグロビンの働く効率が高まり、組織で酸素を使いやすくなる
bullet020体温が上昇するとアドレナリンの分泌が増加し、エネルギーの利用を促進します。
bullet020筋温が上昇すると、筋肉・腱の粘り気が低下し、同じ力でより働きやすい状態になります。
bullet020筋温・体温が上昇する事により神経伝達速度が速まります。脳が命令を出して筋肉が反応する時間が短縮されます。
bullet020身体が血流量をコントロールし、必要なところへ優先的に増加させます。
bullet020ウォームアップにより心拍数があがり、酸素摂取量が増加します。それにより、運動開始直後から効率的に酸素をたくさん利用できます。
bullet020精神的興奮が高まり、心身共に活動的になります。 などの効果があるといわれています。

ウォーミングアップ方法は、季節や競技により違いますが、少し汗をかく強度で15~30分程行うといいでしょう。また筋温が上がり過ぎると、パフォーマンスが下がる恐れがありますので、普段の練習からどのぐらいの強度で行うとよいか試してみるといいでしょう。

また、ウォーミングアップ時にストレッチングを行う方もおられると思います。その際、ゆっくりと伸ばす(30~60秒ほど)ストレッチングを、運動前に行うことは避けましょう。筋力だけではなく、ジャンプ力や瞬発的なパフォーマンスが低下するといわれています。
運動前のストレッチングはゆっくり伸ばすのではなく、動かしながら行うストレッチングというものがありますので、そちらを取り入れるといいと思います。

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