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腸の不調、リーキーガット症候群でお困りの方へ

原因が良くわからない…こんな症状がありませんか?

・肌が荒れやすい(アトピー性皮膚炎がある)

・喘息がある

・アレルギー症状がある

・花粉症がひどい

・慢性的な疲労感や倦怠感がある

・慢性的な頭痛がある

・便秘や下痢を繰り返す(過敏性腸症候群がある)

・感情が不安定

 

それは腸漏れ症候群と呼ばれるリーキーガット症候群かも知れません。

腸で吸収された栄養が、血液に乗って全身に運ばれます。その時に本来は入り込んで欲しくない異物が入り込むと、それらが全身に回り様々な影響が出てきます。腸脳相関という考えがあり、腸の状態と脳の状態は関係すると言われます。

そういった事から当院ではどのような症状であれ、全員にリーキーガット症候群に対する施術を行います

リーキーガット症候群はどのような状態?

必要な栄養を取り込み異物をシャットアウトする腸の粘膜が荒れてしまい、ザルの目のようになっています。

腸から血液に細菌や毒素、グルテンやカゼインなど未消化の異種たんぱく質や脂肪が体内に入るので、アトピー性皮膚炎や喘息など様々なアレルギー、リウマチなど自己免疫疾患の問題にも関係すると言われています

また腸から吸収された栄養は血液に乗り肝臓に行くので、血液に毒素が多いと肝臓の疲労や炎症を招きます。

腸や全身の炎症を抑えるために副腎から出るコルチゾールという物質が大量に使われます。繰り返されることで副腎の疲労につながるのでリーキーガット症候群は副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)にも関係します。

腸内の環境により、そこに住み着く細菌の状態も変わり、腸内環境がいいと幸せになるホルモン、腸内環境が悪いとイライラするホルモンが出て、幸せ感やイライラなど精神状態にも関係しています。

腸の粘膜が荒れる?リーキーガット症候群の要因は?

リーキーガット症候群の要因は腸内の炎症が起こることです。

現在の日本人の6割以上が大なり小なりリーキーガット症候群を持っているといわれています。

その背景には蓄積疲労による免疫力の低下、腸内でウィルス・細菌の増殖、抗生物質をはじめとする薬の多用、重金属の蓄積、化学物質、食品添加物、農薬、また特定の食品に対するアレルギーも関係します。

食品のアレルギー症状がすぐにあらわれないケースもある為、ご自身がその食品に対してアレルギーをもっていると気が付いていないケースもあるようです。(小麦や乳製品、卵、カフェインやアルコールなど)

腸内にいるカンジダ菌から出される物資が腸の粘膜を荒らすとも言われるので、カンジダ菌を増やさない、またエサを与えないことも大事です。腸内のカンジダ菌自身が甘いものや発酵食品を好むので、これらを取ると脳が喜ぶ物質をカンジダ菌自身が出すとも言われています。やたらと甘いものが欲しい、甘いものを食べると幸せ感が増す方は要注意⁉

それらを避けることで徐々に腸の荒れが解消され、腸の粘膜が再生されてきます。

…とはいえ、全てのものを避けて生活するのは難しい

リーキーガット症候群への当院のアプローチ

免疫力を上げるため、脳の働きを活性化させます。リンパを始め全身の体液の循環を良くします。

腸をはじめ硬くなっている内臓を柔らかくし再生力を高めていきます。下痢を繰り返す方には横隔膜へのアプローチも欠かせません。

キネシオロジー検査で腸の粘膜に影響を出しているアレルギー物質を特定し、波動的なアプローチで要因となる物質をリセットしていきます。

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