ふらつき・浮遊感が続く原因とは?
「地面がフワフワする」
「雲の上を歩いているような感じがする」
「真っすぐ歩きにくい」
「体が揺れている気がする」
このようなふらつき感や浮遊感でお悩みではありませんか?
病院で検査を受けても大きな異常が見つからず、
「様子を見ましょう」
と言われることも少なくありません。
もちろん、脳や耳の病気が隠れている場合もあるため、まずは医療機関での検査を受けることが大切です。
その上で、検査では大きな異常が見つからないにもかかわらず症状が続く場合には、体全体のバランスや回復力の低下が関係している可能性もあります。
このようなお悩みはありませんか?
- 地面がフワフワする
- 雲の上を歩いているような感覚がある
- 体が左右に揺れる感じがする
- 真っすぐ歩きにくい
- 頭がボーっとする
- 疲れると悪化する
- 天気が悪くなる前に症状が強くなる
- 病院では異常なしと言われた
もし一つでも当てはまるなら、この先もぜひお読みください。
まずは医療機関での検査をおすすめしています
ふらつきの原因には、
- 脳の病気
- 耳の病気
- 循環器系の問題
- 内科的な疾患
などが関係することがあります。
特に急な症状や強い症状がある場合には、まず医療機関での検査をおすすめします。
当院では、そのような検査で大きな異常が見つからないにもかかわらず、症状が続いている方のサポートを行っています。
バランスは耳だけで保たれているわけではありません

「ふらつき=耳の問題」
と思われることがありますが、実際にはそれほど単純ではありません。
私たちが立ったり歩いたりできるのは、
- 目(視覚)
- 耳(平衡感覚)
- 体(固有感覚)
からの情報を脳が統合しているからです。
どれか一つだけでなく、これらの情報がスムーズにつながることでバランスは保たれています。
固有感覚とは?
固有感覚とは、
筋肉や関節、足裏などから
「今どこにいるのか」
「どの方向へ動いているのか」
を脳へ伝える感覚です。
普段は意識することはありませんが、私たちは常にこの情報を利用しながら姿勢や動きを調整しています。
そのため、固有感覚の情報がうまく脳へ伝わらなくなると、ふらつきや不安定感として現れることがあります。
首の状態が影響することもあります
首には多くの感覚受容器が存在しています。
首こりや首周囲の筋肉の緊張が続くと、
目や耳からの情報とのバランスが崩れやすくなり、ふらつき感につながることがあります。
特に、
- デスクワーク
- スマートフォンの使用
- 長時間の同じ姿勢
が続く方は首への負担が大きくなりやすい傾向があります。
脳疲労が関係していることもあります

当院では「脳疲労」という視点も大切にしています。
脳は常に、
- 目
- 耳
- 固有感覚
から大量の情報を受け取っています。
さらに、
- 仕事のストレス
- 人間関係のストレス
- 睡眠不足
- 気圧変化
- 感染
- 栄養不足
などが重なると、脳は多くのエネルギーを消耗します。
すると情報処理がスムーズに行えなくなり、
- フワフワする
- 頭がボーっとする
- 不安定感がある
といった症状として現れることがあります。
自律神経との関係
脳疲労が続くと、自律神経にも負担がかかります。
自律神経は、
- 血流
- 呼吸
- 睡眠
- 体温調節
- 内臓の働き
などを調整しています。
この働きが乱れると、体は環境変化へ対応しにくくなり、ふらつき感を感じやすくなることがあります。
気圧変化で悪化するのはなぜ?
「雨の前になるとふらつく」
「台風の時期に調子が悪い」
という方も少なくありません。
気圧変化そのものだけが問題というより、
脳や自律神経が疲れている状態では環境変化へ適応する余裕が少なくなっている可能性があります。
そのため、気圧変化の影響を受けやすくなることがあります。
栄養と睡眠も回復には欠かせません
脳や神経は十分な栄養と睡眠によって回復します。
- タンパク質
- ビタミンB群
- 鉄
- マグネシウム
などは神経機能やエネルギー産生にも関わっています。
また、質の良い睡眠は脳の回復に欠かせません。
どれだけ施術を受けても、回復するための材料や休息が不足していては十分な改善につながりにくくなります。
当院が大切にしていること
当院では、ふらつき感を単に症状だけで捉えるのではなく、
- 目
- 耳
- 固有感覚
- 首の状態
- 脳疲労
- 自律神経
- 睡眠
- 栄養
- ストレス
など、体全体のつながりを大切にしています。
なぜ今の状態になっているのか。
なぜ回復しにくくなっているのか。
そうした背景にも目を向けながら、本来の回復力を発揮しやすい状態づくりを目指しています。

077-532-7417